クリーニングに出して紛失された場合は補償される?事故賠償基準の仕組みを知って冷静に対処しよう

クリーニングに出して紛失された場合は補償される?事故賠償基準の仕組みを知って冷静に対処しよう

自宅ではなかなか手が出ない本格的な衣類のお手入れは、クリーニングにお願いすることが一般的です。シミ抜きなどなど、上手に利用できれば非常にありがたいサービスですが、一方で「事故や紛失」が怖いですよね。

実際、この記事の読者の方は、クリーニングによる様々なリスクが気になっていたり、あるいは現在進行形でクリーニング店に紛失されてしまってパニックに陥っている・・、なんて方もいらっしゃるでしょうか?

ですが、どうぞご安心ください。この記事を読めば、クリーニングでの紛失に関するあらゆることを理解できるようになります。ラインナップは以下の通りです。

  1. 紛失時に補償・賠償はしてくれるのか
  2. 具体的にどのような補償をしてくれるのか
  3. 紛失を防ぐために利用者側でできる努力

この3点について、家事ライターの筆者が詳しく・丁寧に解説していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

mamoru吹き出し
mamoru

この記事をご覧いただきありがとうございます、家事ライターのmamoruです。クリーニングでの紛失トラブルに悩む方は非常に多いため、今回このような記事にしてみました。キャンセルしようにももうモノがなくなってしまっているわけですから、厄介で面倒な問題ですよね。この記事でどこよりも詳しくお話ししていきますので、短い間ですがよろしくお願いいたします。

クリーニングで紛失された・・。補償ってしてくれるの?

お金は大事

さて、まず結論からです。クリーニングを利用して、仮に店舗側に紛失されてしまった場合、補償はもちろん受けることができます(紛失だけでなく各種事故ももちろん可能)。なので、紛失トラブルで利用者側が一方的に損をすることはまずありませんので、この点に関してはご安心ください。

まずは冷静に。感情的になると逆効果に・・

ということで、補償は受けられますから、まずは冷静になることを心がけましょう。あまりに感情的になってしまうと、思わぬ逆効果を生んでしまうかもしれません。

というのも、実は筆者の知人がクリーニング屋さんで働いているのですが、やはり紛失トラブルは稀にですが起こってしまうそうです。その際、お客さんの側から長時間怒鳴り散らかされると、その間全く業務を行うことができず、結果的に補償などのお話をするのがだいぶ遅れてしまうみたいなんですよね・・。

もちろん、大事な衣類を無くされてしまうわけですから、そりゃ誰でもいい気分はしません。これは当然のことです。ですが、紛失に関しては原因がなんであろうと「0-10」で店舗が悪いのは明らかですし、店舗側もそれを当然認識しています。したがって、必要以上に店舗側を責めることはせず、理性的な対応で迅速に紛失後の対応をしてもらうように心がけましょう。

後から見つかるケースもある

また、こちらも稀ではありますが、後から見つかるケースもなくはないです。店舗側が紛失してしまう理由については色々ありますが、よくあるのが工場業務の際の不手際。具体的に言えば、

  • タグの打ち間違い・紛失
  • 包装漏れ
  • 誤配送
  • 保管ミス

このようなものがありますが、店舗レベルで紛失が発覚した場合でも、工場レベルで見ると紛失していなかった・・、みたいなケースも当然考えられるんですよね。

しかし、やはりクリーニング店にとっては、何よりも「紛失・盗難」が信頼を損なうものであることは明らかじゃないですか?ですから、店舗レベルで紛失してしまった場合にパニックになり、十分に工場レベルで調べないまま、紛失したということを客側に伝えてしまうこともなくはないということですね。

mamoru吹き出し
mamoru

とはいえ、これはレアケースだと思ってもらって構いません。基本的には紛失した時点で、「店舗/工場」どちらのレベルでも見つけることができないことを店側が認めたことになります。

補償の仕組みを知って冷静に対処しよう

というわけで、まずは冷静になって対処することの重要性をお伝えしました。こちら側の感情をぶつけて、余計な仕事を店舗側に押し付けるのは逆効果ですから、深呼吸で落ち着きましょう!

とはいえ、自分の大切な衣類を無くされてしまったわけですから、急に落ち着けと言われても・・、って感じですよね。

やっぱり、「どんな補償がされるのか」が分からないと安心できないと思いますので、次の章では、補償・賠償の具体的なことについてしっかり解説させていただきます!

紛失時の補償・賠償は主に2パターン!両者を丁寧に解説します!

ガッツポーズの男性

この章では、見出しにある通り、クリーニング店による紛失の賠償・補償を解説していきますが、まず知って欲しいのが補償には主に2つのパターンが存在しているということです。両者を簡単に説明すると以下のようになります。

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)が定めた補償
業界の組合が定めたルールを元に、補償内容を決定。メジャーなやり方はこっち。
店舗独自に設けた補償
「全ク連」が定めたルールではなく、店舗が独自に決めたルールで補償内容を決定。

それぞれについて、詳しくて見ていきましょう。

1:全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が定めた補償

全ク連公式サイト

引用:全国クリーニング生活衛生同業組合連合会公式サイト

まずは「全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が定めた補償」から見ていきましょう。全国クリーニング生活衛生同業組合連合会、通称「全ク連」、筆者のような家事ライターじゃないと知ってるわけないと思うので、まずは以下の引用文をご覧ください。

私ども全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(略称:全ク連)は、厚生労働省の所管する【生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律】に基づき、昭和33年に設立いたしました。クリーニング業界唯一の法定団体として、国民の生活衛生向上、消費者保護(利用者擁護)等について、業界全体の指導に当たっています。なお、都道府県ごとにクリーニング生活衛生同業組合が組織されています。

引用:全ク連概要 – 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会公式サイト

ちょっと長い文章になっているので、簡単に要約すると、

  • 昭和33年設立、略称「全ク連」
  • 法律に基づくクリーニング業界唯一の「法定団体」
  • 消費者保護のため業界全体の指導を行なっている

このようになりますかね。昭和33年設立ということなので歴史としてはかなり深く、法律に裏打ちされている「法定団体」という点が重要です。要するに公的な組織ですから、影響力は非常に大きいということになります。

つまり最初にお話しした「全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が定めた補償」とは、

『全ク連が消費者保護のために取り決めた補償』

であり、多くのクリーニング店舗がこの補償をサービスの補償内容として設定しています。そしてこの「全ク連」の補償は、「クリーニング事故賠償基準」というある種のマニュアルによって明文化されているので、具体的にどのような補償になるのか、詳しく見ていきましょう。

mamoru吹き出し
mamoru

業界団体が定めた補償と聞くと、かなり安心できますよね。その補償・賠償内容も曖昧なものではなく、しっかりルールとして明文化されているので、以下の解説をお読みください。

「賠償額の算定に関する基本方式」で算出

「全ク連」のクリーニング事故賠償基準でまず適用されるものが、基準内で設けられている「賠償額の算定に関する基本方式」というものです。この方式はクリーニング事故賠償基準内で、

『第4条(賠償額の算定に関する基本方式)』

という項目で明文化されており、具体的な計算式は以下のようになっています。

『賠償額 = 物品の再取得価格 × 物品の購入時からの経過月数に応じて定める補償割合』

引用:クリーニング事故賠償基準 – 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会公式サイト

つまり、賠償額の決定をする際には、『以下の2項目を掛け算した値』ということになります。

物品の再取得価格
紛失したものと同じ品質の新しい商品を紛失が発生した時に買う際に必要な金額。
物品の購入時からの経過月数に応じて定める補償割合
商品を購入後、紛失までの時間経過で価値は落ちる。その落ちた分の価値を決定する割合。

ちょっと分かりにくいと思うので、計算式が意味するイメージを以下に示してみました。ザッとこんな感じです。

『その商品を買った時の金額全てを賠償するのではなく、時間経過で減少した価値の分を踏まえた上での金額を賠償する』

つまり重要になるのが「どれだけの価値が時間経過で減少したのか」になるのですが、これは基準内でしっかりと明文化されており、こちらについても紹介しようと思ったのですが、

  • 購入時からの経過月数
  • 平均使用年数
  • 紛失品の品質(A〜C)

このように、各項目により割合が非常に大きく変動してしまうため(要するに難しいということです)、記事内で紹介することは不可能だと結論しました。お役に立てず申し訳ありませんが、こちらの具体的な補償割合については紛失があった店舗に直接連絡をしてお話ししてみてくださいね。

算出不可ならクリーニング料金の「20〜40倍」

さて、ここまでのお話で、具体的な賠償額の算出方法について解説してきましたが、結局のところ、

  • 物品の再取得価格
  • 物品の購入時からの経過月数に応じて定める補償割合

この2つが明らかにならないと、賠償額が決定できないということになってしまいます。しかし、紛失した商品によっては「再取得価格」が明らかにできない場合も当然あると思いますし、「補償割合」を決定できないケースも当然想定されていなければいけません。紛失時に購入後からどれだけ時間が経過していたのか、あるいは紛失時の品質はどの程度だったのか、これらについて全員が正確に覚えているわけがないですからね。

なので、全ク連でのクリーニング事故賠償基準では、第4条の「賠償額の算定に関する基本方式(ここまでお話してきた計算式)」に加え、

『第5条(賠償額の算定に関する特例)』

という条項を設けていて、二段構えの補償・賠償内容となっているというわけなんですね。そして、この5条による特例は、以下の計算式によって賠償額が算定されます。

ドライクリーニングによって処理されたとき
クリーニング料金の40倍
ウェットクリーニングによって処理されたとき
クリーニング料金の40倍
ランドリーによって処理されたとき
クリーニング料金の20倍

※クリーニング料金には消費税は入らない。つまり税別料金にかけた金額が賠償金額になる。

こちらは先ほどと異なりかなりシンプルで、クリーニング料金の「20〜40倍」という消費者にもわかりやすい内容となっていますよね。

このように、全ク連では、

  • 第4条(賠償額の算定に関する基本方式)
  • 第5条(賠償額の算定に関する特例)

二段構えの補償・賠償の制度を取っているので、しっかり理解することがまず大事です。そして、対象の店舗が全ク連に加盟しているのかを明らかにした上で、店舗側と話し合うようにしましょう。

mamoru吹き出し
mamoru

なお、店舗側と話し合う際には、社員さんと直接お話しすることをおすすめします。今回紹介した全ク連の賠償額の算定に関する基本方式を、アルバイト・パートさんが正確に理解していることがほとんどないからです。また、協議する際も冷静になり、落ち着いてお話しすることを忘れずに!

2:店舗独自に設けた補償

全ク連が定めた補償内容については以上の通りです。ちょっと長くなりましたし、書いてる側も結構ヘビーで大変でした・・。

しかし、当然のことながら、クリーニング店全てが全ク連の「賠償額の算定に関する基本方式」を採用しているわけではありません。この方式は法律で定められているものではなく、あくまで法律に裏打ちされた業界団体が決定しているだけだからです。

ということで、「店舗独自に設けた補償」というものもありますので、こちらについても解説していきますね。

店舗によって異なるが、「全ク連」に準拠していることが多い

結論から言えば、店舗独自の補償・賠償については、画一的に『このような取り決めになっている』と紹介することは当然できません。店舗によって異なりますからね。

なので大体のイメージにはなってしまうのですが、基本的には全ク連の取り決めを参考にした上で、独自の要項を定めているケースが多いです。例としては、補償金額の上限だったり、計算方法の違いだったり、こういったものですね。

とはいえ、賠償額については全ク連のものとそれほど変わらないというのが一般的な認識。あまりにも質の低い補償・賠償基準ですと、紛失が起こった場合に悪評が振りまかれ、店舗にとっては致命的ダメージを負ってしまいますからね・・。こういったことが怖いから、ほとんどの店舗が全ク連に加盟して、全ク連の基準を守っているということであり、独自の基準を設けるということは、ある程度の大手がしっかりと社内で作ったルールを明文化しているパターンが多いですかね。

したがって、まずは対象の店舗が全ク連の賠償基準を採用しているのかをハッキリさせ、もしそうでない場合には、しっかりとお店側から「どのような賠償基準を設けているのか」を聞いて、丁寧に対応するように心がけてください。

Chech:店舗側が対応してくれない時の対処法

クリーニングにおける紛失について、以上のことをしっかり覚えておけば大抵の場合で問題なく対応することが可能です。

しかし、問題なのが「大抵の場合ではない場合」、つまり店舗側が誠実に対応してくれず、話が全く進まないような事態で、こういったケースでは単なる「紛失」という問題から、どんどんコトが大きくなってしまいます。

しまいにはお互いがお互いの言い分を主張しあって、話が全く進まないということにもなりかねませんので、

『あ、これ話しても無駄だな』

と思ったら、余計なことは言わず、即座に「消費者センター」へと連絡しましょう。

確かに、利用規約などを自分で読んで、そこから穴をついていくやり方も悪くはありません。しかし、想像以上に骨が折れる作業ですし、依頼品である洗濯物の紛失に関しては「0-10」で悪いのは向こう側なので、こちら側が変に消耗するのはおかしな話。

もしかしたら消費者センター側が該当店舗の情報を握っているかも知れませんし(つまり常習ということ)、連絡することで進展することもあると思います。よって、「とりあえず」の気持ちで消費者センターを利用してみることも覚えておいてくださいね。

クリーニングでの紛失に遭わないために利用者側でできることとは?

電話してる男性

さて、クリーニングで紛失にあった際の補償・賠償についてまとめてきましたが、いかがでしたか?漠然としていた補償内容も、以上のようなお話を聞けば、ある程度は自分の頭でイメージできるようになり、対応もしやすいのかなと思います。

そして、この記事の最後に、『クリーニングで紛失に遭わないために利用者側でできること』についてまとめてみました。

確かに、クリーニングによる紛失は不可抗力です。完全に店舗側が悪いことなので、お店に物品を預けてしまったら、こちら側でもうできることは何もありません。

しかし逆に言えば、お店に物品を預ける前に利用者側にできることはいくつかありますので、今後できる限りクリーニング店とのトラブルを防ぐためにも、目を通しておくことをおすすめしますよ。

「LDマーク/Sマーク」について知っておく

ここまでのお話のなかで、きっと皆さんはこんなことを考えたはずです。

女性の吹き出し

全ク連加入店と、そうでない店舗を見極める方法はないの?

上記の解説を読めば、全ク連の定めた「全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が定めた補償」があった方が何かと安心できることは明らかですよね。よって、ここでは全ク連に加盟しているか否かの見極め方を紹介していきます。

LDマーク:全ク連加入店舗の証明

LDマーク

引用:クリーニング店の選び方(LDマーク・Sマーク) – 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会公式サイト

結論から言えば、全ク連加盟店舗かどうかを見極めるには、「LDマーク」という組合員証の有無を調べることが最も手取り早いです。上記画像のように、黄色い丸型のマークになっていて、店舗のガラスや目立つところに貼ってあるのが一般的なので、まずは目視で確認してみましょう。

そしてそれでも見当たらなかったら、店員さんに、

『このお店は全ク連に加盟していますか?』

と聞いてみましょう。バイトさんやパートさんでは分からないかもしれないので、電話で直接聞く方が手取り早いかもしれませんね。

mamoru吹き出し
mamoru

ちなみに、LDマークのLは「Laundry」、Dは「Drycleaning」の頭文字です。また、贈答向けのクリーニングギフト券を扱っているのもLDマーク店で、他のLDマーク加盟店でも使えるので、知る人ぞ知る贈答品となっていますよ!

Sマーク

Sマーク

引用:クリーニング店の選び方(LDマーク・Sマーク) – 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会公式サイト

全ク連加盟店を判別するのが「LDマーク」でしたが、実はクリーニングにはもう一つ、「Sマーク」というものも存在しています。LDマークとは異なり緩やかな三角形のような形状をしていて、白地に青色、真ん中に「S」と書いてあるのが特徴的ですかね。

こちらのマークは簡単に言えば『厚生労働省のお墨付きをもらっている店舗』を証明するもの。具体的には、「クリーニング業の標準営業約款」にしたがって営業している店舗のことで、

  • LDマーク水準の高品質のサービス
  • 信頼できる衛生管理
  • 安心できる賠償基準

これらを国レベルで認められているという証ですね。平たく言えば、LDマークと似たような性質を持っているイメージで、LDマークは業界団体、Sマークは厚生労働省、によってそれぞれ認可をもらっているということになります。

したがって、以上2つのマークをしっかりと示している店舗は、『紛失時にも安心できる』と思ってもらってOKですから、クリーニング店を利用する際には覚えておきたい知識ですよ。

mamoru吹き出し
mamoru

逆に言えば、こちらの2つのマークを持たない店舗は、バリバリに独自の賠償基準を用意しているか、あるいはそもそもそういったことまで考えていない店舗か、ということになります。店舗選びは非常に大事なので、よく考えてクリーニングを利用してみてくださいね。

店舗が限られる場合には「宅配クリーニング」も視野に

以上のように、LDマークとSマークという2つのマークを基準にして店舗を選べば、問題なく安全・安心なクリーニング店選びができると言えますが、場合によっては、

女性の吹き出し

周りにクリーニング店がそれほどなくて選択肢が少ない・・

といったケースもあると思います。筆者も割と田舎なところに住んでますが、確かにクリーニング店ってあんまりないんですよね。もちろんあるにはあるんですけど、選ぶってほどの数はないかなって感じ。

また、いくらLDマークやSマークがあるからといっても、当然店舗によって「当たり・外れ」があるものです。そして、身近にあるクリーニング店が「外れ」だったとすると、紛失可能性も高いかもしれませんし、紛失時の対応もちょっと不安ですよね。

そこで視野に入れてみて欲しいのが、「宅配クリーニング」という選択肢です。

質の高い安心できるクリーニングを「家から出ずに」

「宅配クリーニング」という名称でだいたい予想がつきますが、このサービスは、自宅まで衣類を取りに来てくれて、クリーニングを行った後は配達をしてくれるという、非常に簡単・楽チンなサービスなんですね。

そして、万が一衣類を痛めてしまったり、紛失をしてしまった場合にも、全ク連が定めた補償、あるいは全ク連水準の補償をしてくれるサービスがほとんど。よって、

  • 地元のクリーニング店に満足できない
  • クリーニング店にわざわざ足を運ぶのが面倒
  • 寝具など大きいもののクリーニングを頼みたいけど、なかなか機会に恵まれない

このようなクリーニングに対するお悩みを持っている方には、利用をおすすめしたいサービスとなっています。

実は筆者はかなり前から利用していまして、もはや現在では、地元のクリーニング店を利用することはなくなってしまいました・・(笑)料金はほとんど変わらないか、あるいは少し安いくらいですし、何よりも楽なんですよね。

今まで紛失などトラブルに巻き込まれたこともないので、もし身近なクリーニング店に恵まれないならば、一度は利用してもいいかもしれませんよ!

アクセサリーや服飾品は外しておく

個人的にかなりおすすめなので、宅配クリーニングについて熱く語ってしまいましたが、この記事のテーマは紛失でしたね。失敬。

というわけで、最後に思い出したようにお話ししたいんですが、ポケットに入っていたアクセサリーや服飾品といったものの紛失に遭ってしまった方もいらっしゃると思うんですよね。

小物の紛失は利用者側の責任でもある

こういった「衣類以外の紛失」については、基本的に店舗側に責任はありませんので、補償・賠償については特に何もされません。利用者側にとっては不親切に思われるかもしれませんが、これについては正直仕方ないです。

店舗側は衣類をクリーニングすることが仕事であり、衣類に入っていた物品を管理するのは明らかに業務外の仕事になってきますからね。もちろん、見つけたら善意で一緒に返してくれるのが普通ですが、破損させたり、紛失させてたりしても文句は言えませんから、この点は要注意です。

mamoru吹き出し
mamoru

クリーニング前はポケットの点検が大事。忘れがちなのが内ポケットですから、しっかりとくまなく確認した上で、クリーニングを利用するようにしましょう。

まとめ

というわけで、この記事ではクリーニングで紛失された際の補償や賠償について詳しく扱ってきました。全ク連に加盟しているかどうかで対応は変わるものの、金額としてはそれほど変わらないことが一般的です。

まずは対象店舗が全ク連に加盟しているのかを明らかにし、その上で店側とお話してみてください。この際、感情的になっても何も進展しませんから、理性的な対応を心がけましょう。

このような「事故賠償制度」のようなものは、知っているかどうかでその後の振る舞いが大きく変わってきます。知らなければ『どうしよう』とパニックに陥ってしまいますが、知っていれば『とりあえず店舗が全ク連に加盟しているのか確認してみよう』と冷静に対処することが可能です。

この際、期間的な問題ももちろんあると思うので、店舗や業者さんにまずは連絡することが大事ですよ。面倒でも過失によるものなら必ず被害者対応してもらえるので、電話番号を調べるところから始めてみましょう。

それでは、今日はこの辺りで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

宅配クリーニングサービス比較NAVIの記事執筆を担当している、家事ライターのmamoruです。「実際に利用したサービスしかレビューしない」をモットーに、日本一詳しい宅配クリーニングの紹介サイトを作るべく日々奮闘中。コメントくれると励みになります!