ダウンジャケットはクリーニングに出すべき?理想の頻度と注意点を徹底解説!

ダウンジャケットはクリーニングに出すべき?理想の頻度と注意点を徹底解説!

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ダウンジャケットは寒い冬の乗り切る上で非常に役立つアウターです。モコモコでふわふわのダウンに包まれると、どれだけ寒くてもホッとする暖かさを感じられるため、多くの方が所有している衣類でしょう。

そんな冬に大活躍のダウンジャケットですが、「お手入れが大変」という大きなデメリットがあります。1年を通して着用する衣類ではないため、どのようにお手入れをすれば良いのか分からない方は多く、以下のような疑問を抱いているのではないでしょうか?

  • 自宅で洗えるの?
  • クリーニングに出すべき?
  • クリーニングに出す時の注意点は?

これらの疑問に応えるべく、「ダウンジャケットとクリーニング」というテーマで徹底的に解説をしているので、ダウンジャケットのお手入れに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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この記事をご覧いただき、ありがとうございます。家事ライターのmamoruです。ダウンジャケットはお手入れが大変難しく、クリーニングを利用すべきか迷ってしまうお気持ち、とても分かります。これまで数々のクリーニングを利用してきた経験を生かし、ダウンジャケットのお手入れ術を解説していきます!

ダウンジャケットはクリーニングに出すべき?

「ダウンジャケットをクリーニングに出すべきなのか」という点は、誰でも考えたことのある疑問です。ダウンジャケットの選択表示を見てみると、商品にもよりますが、「洗濯できる」と書いてあることが多いため、「自分で洗えるのか」と考えてしまうもの。

まずは、「ダウンジャケットを自分で洗えるのか」という点を解説していきます。

ダウンジャケットは自分で洗えないの?

結論からいえば、ダウンジャケットを自宅で洗濯することは可能です。もちろん、「自宅での洗濯可能」とタグに記載されているものに限りますが、洗濯表示がよく分からない方もいるでしょう。

洗濯表示

出典:早わかり!新しい「衣類の取扱い表示」 – KAO

こちらが「自宅で洗濯できるかどうか」を示す衣類の取り扱い表示ですが、一番下の「家庭洗濯禁止」マークがタグに示されていない限りは、自宅での洗濯ができます。

自宅で洗濯する手順と注意点

では、自宅でダウンジャケットを洗濯する場合、どのような手順に従えば良いのでしょうか?自宅で行うダウンジャケットの選択方法の手順をまとめましたので、参考にしてください。

1:前処理を行う
汚れがひどい部位に液体洗剤の原液をつけておく。
2:押し洗いする
30度以下の洗剤入りのぬるま湯の中で、優しく押し洗いを行う。
3:軽く脱水する
洗濯機の脱水コースで、1分程度脱水する。
4:すすぐ
優しく押し洗いを行い、綺麗な水ですすぐ。これを2回繰り返す。
5:脱水する
洗濯機の脱水コースで、1分程度脱水する。
6:乾燥させる
自然乾燥で中までしっかり乾かす。

参考:意外と簡単!失敗しないダウンジャケットの洗濯。ふんわり仕上げるコツは? – KAO

ダウンジャケットは大きく素材が変わらないため、基本的にはご覧の手順でダウンジャケットを自宅で洗濯できますが、普段から手洗いで洗濯をしていない方にはあまりおすすめできません。その理由は2つあります。

1つ目の理由は、手順が複雑であるため、慣れていないと思わぬ失敗につながる点です。前処理や押し洗いは手洗いの基礎、基本ですが、家事や洗濯に慣れていないと、どんなことをすれば良いのかイメージできない方が多いでしょう。

ご存知の通り、ダウンジャケットは非常にデリケートな衣類ですから、ちょっとした不手際が風合いや品質を損なう可能性があります。また、使用する洗剤との相性で、ダウンのボリュームが減ってしまう可能性もあるでしょう。

そして、2つ目の理由は、「乾燥が難しい」点です。上述の通り、ダウンジャケットは自然乾燥で乾かしますが、少しでも水分を含んだ状態で保管をしてしまうと、ジャケットの中のダウンの品質が劣化し、品質、そして保温効果が下がってしまうのです。

しかし、ダウンの中までしっかり乾いたかどうかは確認しにくいため、プロの手に任せた方が無難だといえます。

まとめると、ダウンジャケットは「素人では扱いにくい」ため、洗濯や衣類のプロであるクリーニング店を利用すべきです。

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ダウンジャケットは高級衣類であることが多いため、自分の手でお手入れを行い、失敗した時のリスクが高いです。こういった点も、クリーニング店に任せるべき理由になるでしょう。

クリーニングに出すメリット

ここからは、ダウンジャケットをクリーニングに出すメリットについて解説していきます。

  • 綺麗になる
  • ボリュームがアップする
  • 保温性が高まる

この3点が重要なメリットになるため、順番に確認していきましょう。

綺麗になる

ダウンジャケットをクリーニングに出すメリットのうち、「綺麗になる」点は見逃せません。

先述のように、ダウンジャケットは自宅でお手入れがしにくいタイプの衣類であるため、「購入してから数年間放置している」という方も、中にはいらっしゃるでしょう。その場合、襟や袖などの「皮膚と直接触れ合う」部位に、汚れがついていることが多いです。

例として、筆者が着用していたダウンジャケットを取り上げます。

リナビスに出した赤いダウン(送る前)

こちらがその写真ですが、赤色の典型的なダウンジャケットです。購入してから数年間、お手入れをせずに着用していたため、以下の写真に示すように、袖口の部分が黒く汚れてしまっていました。

リナビスに出した赤いダウンの袖(送る前)

こちらがその写真ですが、袖口が黒ずんでいることが分かります。この部位以外にも、数年間で積もり積もった汚れなどが至るところにあり、「どうしたものか」と落胆していた時に見つけたのが、今流行りの「宅配クリーニング」でした。

これを利用することで、

リナビスに出した赤いダウンの仕上がり

全体的に新品に近い風合いで戻ってきて、特に袖口の部分が目を見張る変化でした。その写真がこちらです。

リナビスに出した赤いダウンの袖の仕上がり

先程の写真と見比べて欲しいですが、袖口周りの黒ずみが綺麗さっぱりなくなっていて、まさに「新品同様」の輝きを取り戻しています。これには感動を隠せず、「もっと早く出せばよかった」と後悔してしまいました。

このように、クリーニングに出すだけで、ダウンが新品同様の綺麗さに生まれ変わりますから、ダウンジャケットのクリーニングを利用すべきだといえます。

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袖口周りの黒ずみは、クリーニングでは落ちない汚れだと諦めていたのですが、ここまで綺麗になるなんていい意味で裏切られました。

ボリュームがアップする

ダウンをクリーニングに出すべき2つ目の理由が「ボリュームアップ」です。ダウンジャケットは生地の中に「ダウン」と呼ばれる羽毛が入っており、これが高い保温性と、冬らしい「フワフワ、モコモコ」としたシルエットを生み出します。

しかし、時間が経つにつれて、羽毛が汗や皮脂を吸い込んでしまい、だんだんとボリュームがなくなってしまいます。その結果、ダウンジャケット全体のかさが減り、購入時のようなフワフワでモコモコとしたシルエットではなくなってしまうのです。

そこで活躍するのがクリーニングです。ダウンジャケットのクリーニングでは、水洗いできるものは丸ごと水洗いで、水洗い不可のものは専用の石油系溶剤を使用したドライクリーニングで、それぞれ綺麗にしてくれますから、羽毛の品質が大きく改善し、ボリュームアップが期待できるのです。

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ダウンの状態や加工によって、クリーニングの方法も変わってきます。希望するクリーニング方法があるなら、事前に業者さんに伝えておきましょう!

保温性が高まる

ダウンジャケットの魅力はオシャレ以外にも、「暖かさ」という保温性があります。羽毛を使用したダウンジャケットや羽毛布団が暖かい理由は、綿などの素材とは異なり「羽毛が空気をたっぷり含む」からです。

そして、空気は「冷気を遮断し、体温を保温する」断熱材のような役割を持っていますから、空気を含めば含むほど、保温性は高まることになります。これが、新品のボリューミーなダウンジャケットが暖かい理由です。

逆にいえば、お手入れをせず時間が経ってしまい、ボリューム不足、つまり「空気の含む量が少なくなったダウンジャケットは、断熱効果が薄れ、保温性が低くなっているということ。

だからこそ、クリーニングで羽毛のボリュームが改善すれば、保温性も高まるのです。

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このように、ダウンジャケットクリーニングに出すことで、さまざまなメリットを受けられます。綺麗に、ボリューミーになったダウンを着るのは非常に気分が良いので、これを機にダウンのクリーニング利用を検討しましょう!

クリーニングに出す理想の頻度は?

ダウンジャケットをクリーニングに出すメリットの次は、「ダウンジャケットをクリーニングに出す頻度」を解説していきます。

結論からいえば、「1シーズンに1度で十分」です。その理由は、主に2つあります。

まず1つ目の理由が、「着用するのが冬だから」です。ダウンにとって最大の敵は「湿気」ですが、冬場にかく汗の量は夏場の比較にならないほど少ないため、1シーズンに1度のお手入れで十分です。「毎日着用する」など特殊な事例でない限りは、冬の終わりの3月や4月にクリーニングに出せば、それで問題ないでしょう。

そして2つ目の理由が、金銭的な理由です。ダウンジャケットのクリーニングは、少なくとも1着1,500円以上かかりますから、1シーズンに1度以上のクリーニングはコスパが非常に悪いといえます。

したがって、シーズンが終わって着なくなったら、クリーニングに出し、また来シーズンに綺麗な状態で着用できるようにお手入れをしておきましょう。

ダウンジャケットをクリーニングに出す注意点

ここからは、ダウンジャケットをクリーニングに出す時の注意点を解説していきます。実際にクリーニングを利用した経験を踏まえているため、参考になる部分は多いはずです。

  • 料金を事前に確認する
  • 高級ブランドは専門の業者に依頼する
  • 保管サービスがあると便利
  • 宅配クリーニングはダウンジャケットに最適

これらの点を重点的に解説していきます。

料金を事前に確認する

ダウンジャケットをクリーニングに出す時に大切なのが、「料金の確認」です。先述のように、ダウンジャケットのクリーニングは他の衣類よりも圧倒的に高いため、料金を確認せずに出してしまうと、「新しいダウンジャケットを買った方がコスパが良かった」となりかねません。

ダウンジャケットのクリーニングの相場は?

ここでは、参考までにダウンジャケットのクリーニングの相場を、格安クリーニングの全国チェーンである、

  • ホワイト急便
  • うさちゃんクリーニング
  • 白洋社

この3つの料金から解説していきます。

サービス名 料金
ホワイト急便 1,485円
うさちゃんクリーニング 1,969円
白洋社 2,310円

引用:料金案内 – ホワイト急便

引用:クリーニング基本料金 – うさちゃんクリーニング

引用:クリーニング料金一覧 – 白洋社

ご覧のように、全国チェーンのいわゆる「格安クリーニング」と呼ばれる各サービスでは、およそ1,500円〜2,500円が相場だといえます。したがって、たとえば5,000円程度のダウンジャケットをクリーニングしてもらうなら、もしかしたら購入した方がコスパは良くなるかもしれません。

一方で、1万円を超えるダウンジャケットならば、費用対効果は非常に高くなるため、クリーニングの利用が推奨されます。

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このように、ダウンジャケットの値段が高ければ高いほど費用対効果は上がりますが、高級ブランドのものになると話は変わってきます。詳細は、次の章で詳しく解説しています。

高級ブランドは専門の業者に依頼する

高級ブランドのダウンジャケットをクリーニングに出す時は、「専門の業者」の利用が推奨されます。高級ブランドというと少し分かりにくいですが、特にダウンジャケットやコートでは、以下のようなブランドがあげられるでしょう。

  • モンクレール
  • カナダグース
  • タトラス
  • デュベティカ
  • ウールリッチ
  • ヘルノ

もちろん、誰もが知るブランドのダウンジャケットも該当しますし、高級ブランドでなくても、「思い入れが強く、クリーニングに失敗したくない」と感じるダウンも該当します。

では、専門の業者とは、具体的にどのようなサービスを指すのでしょうか?

「高級ブランド可」としているクリーニングの利用を

クリーニング店は、大きく分けて2通りに分けられます。

コスパ重視
いわゆる「格安クリーニング」で、シャツなどの「手軽なクリーニング」に適している。
品質重視
「大切な衣類」のクリーニングに最適。コスパは格安に劣るが、絶対に失敗したくない衣類はこちらの利用を。

ここで大切なのは、この両者のどちらが良いかということではなく、「衣類ごとに適したものを利用する」ことです。たとえば、定期的なワイシャツのクリーニングには、コスパ重視の格安クリーニングでも全く問題はないでしょう。

しかし、ダウンジャケット、とりわけ、高級ブランドや思い入れの強いものの場合は、そのような衣類の取り扱いに慣れている「品質重視」のクリーニングの利用が推奨されます。

そして、品質重視のクリーニングの多くは、必ず公式サイト上に「高級ブランド・ハイブランド」の取り扱いができる点を記載しています。また、格安クリーニングの中でも、追加料金を支払うことで高級ブランドに相応しいクリーニングを行ってもらえるサービスがありますから、高級ブランドのダウンジャケットをクリーニングに出す場合は注意深くクリーニング店を選んでください。

保管サービスがあると便利

ダウンジャケットをクリーニングに出す時には、クリーニングの品質以外に「保管サービスの有無」で選ぶことも大切です。

「保管サービス」といわれても、もしかしたらピンとこない方もいるかもしれません。保管サービスは、「クリーニングに出した衣類を、そのまま一定期間預かってくれる」もので、

  • 冬しか着用しない
  • ボリュームがあり収納が大変
  • 湿度の管理をしないとダウンの品質が劣化する

保管に関してこのような懸念を持つダウンジャケットとの相性は極めて良いといえます。保管サービスを利用することで、着用する冬シーズン以外は衣類の保管に適した保管場で責任を持って保管してくれるため、便利に感じる方は多いでしょう。

宅配クリーニングはダウンジャケットに最適

ダウンジャケットをクリーニングに出す時は、以下の点に注意すべきだと解説しました。

  • コスパが良い
  • 高級ブランドに対応している
  • 保管サービスがある

そして、これらの特徴を全て備えたクリーニングを利用するなら、一般的な路面店舗型のクリーニングよりも、「宅配クリーニング」を利用すべきです。

宅配クリーニングは自宅から衣類を送り、あとは衣類を受け取るだけでクリーニングが完了する「次世代型のクリーニング」と呼ばれており、インターネットの普及や巣ごもり需要の高まりに伴って、利用者が急増しています。

宅配クリーニングのコスパは?

では、宅配クリーニングのコスパは路面店舗型のクリーニングと比較して、どの程度なのでしょうか?

実は、宅配クリーニングの料金システムは「5点(枚)で〇〇円」のような「点数」ごとに料金が決められているため、衣類の種類ごとに料金が決まっている路面店舗型のクリーニングと直接の比較はできません。

しかし、「冬物に絞ってクリーニンングに出す」という設定で、両者のコスパを比較してみましょう。ここでは、

  • ダウンジャケット
  • ダウンコート
  • トレンチコート
  • ジャンパー
  • セーター

これら5つの衣類をクリーニングに出す設定で比較を行います。比較対象は、格安クリーニングは白洋社、宅配クリーニングはリナビスとしました。

白洋社

出典:白洋社

まず白洋社ですが、これら5つの衣類のクリーニングは、以下の料金設定となっています。

衣類 料金
ダウンジャケット 2,310円
ダウンコート 4,070円
トレンチコート 2,090円
ジャンパー 990円
セーター 660円

これら全ての合計は「10,120円」となり、1万円を超えました。なお、この料金は通常の衣類向けのクリーニングのものですから、高級ブランド向けのクリーニングやシミ抜きを追加しようとすると、さらに料金が加算されていきます。また、当然ですが、「保管サービス」はついていません。

リナビス公式サイト画像

出典:リナビス

一方で、宅配クリーニングのリナビスの場合はどうでしょう?リナビスの「衣類5点コース」は、9,405円でどんな衣類でも5点クリーニングしてくれます。しかも、この料金の中には、

  • シミ抜き
  • 軽微な修理(ボタン修理やほつれなど)
  • 高級ブランド対応
  • 12カ月間保管サービス

このような、路面店舗型のクリーニングなら「有料オプション」となるものが全て入っており、12カ月間の保管サービスがついていて、なおかつ送料も全て込み込みの料金です。「5枚で9,405円」と聞くと非常に高額に思えますが、冬物に絞って出すことで、格安クリーニングよりも安い料金で、シミ抜きや修理、高級ブランド対応のクリーニングを、1年間の保管サービス付きで利用できます。

宅配クリーニングの品質は?

このように、宅配クリーニングは出す衣類の種類でコスパが大きく変わり、ダウンジャケットのような「一般的なクリーニングでは高い料金」の衣類を出すことで、高いコスパで利用できるサービスです。

ですが、肝心のクリーニングの品質はどうなのでしょうか?実は、記事の冒頭で出したダウンジャケットの写真は、こちらのリナビスでクリーニングをしてもらったものです。ビフォーアフターをもう一度ご覧ください。

リナビスに出した赤いダウンの袖(送る前) リナビスに出した赤いダウンの袖の仕上がり

ご覧のように、黒ずんでいた袖口が清々しいほどに綺麗になり、ダウンのボリュームもアップしています。これだけ高い品質のクリーニングなら、どなたでも安心して利用できると考えて良いでしょう。

筆者が実際に利用したおすすめの宅配クリーニングを厳選して紹介している記事がこちらになるので、ダウンジャケットをクリーニングに出したい方は必見です。

【使って比較】おすすめの宅配クリーニングサービスを紹介します

【使って比較】おすすめの宅配クリーニングサービスを紹介します

2021年3月19日

まとめ

ダウンジャケットのお手入れは自宅で行うのが難しいため、クリーニングの利用がおすすめです。

路面店舗型のクリーニングよりも、利用者が急増している宅配クリーニングの方がダウンジャケットのクリーニングの適正が高いため、利用を検討してみましょう。

長年の使用で通気性が高まり暖かく利用できない、あるいはダウンのボリュームがなくなったなどのお悩みは、クリーニングで解決できます!

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